『空蝉の廻』背景のご紹介! - 2017年06月22日
皆様、こんばんは。
MatatabiのSAYAです。
前回はいろいろとやらなければならないことが多く、
デザイナーの豌豆まめ丸さんにブログを代わっていただきました。
ですが、おかげさまで何とか山場を乗り越えることができ、
『空蝉の廻』も発売まで、あと1ヵ月と少しになりました。

『空蝉の廻』は夏の作品ですが、私たちの暮らす現代ももう夏ですね!
私はお腹が弱いので、冷たいものは苦手なのですが(アイスは別です)
先日常温のまま数日放置していたミルクティーを飲んだら、
腐っていたのか、とても酸っぱくて慌てて捨てました。
この季節、やっぱり飲まないときには冷蔵庫で保存しないとだめですね。

『空蝉の廻』の舞台は江戸時代ということで、当然冷蔵庫はないわけですが、
夏場の台所は食べ物がすぐに腐ってしまって大変そうです。

それでは、雑談はここまでにして、雑誌&サイト情報へまいりましょう!


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雑誌&サイト情報
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6月20日発売の「B's-LOG」様に『空蝉の廻』の記事を掲載させていただきました。
今回は魂宮魁、颯、結鶴、相良泰臣、柊知影の戦闘立ち絵を紹介していただいています。
『空蝉の廻』は戦闘シーンが多いですが、緊迫したシーンを盛り上げてくれる、
躍動感のある立ち絵になっています。
また、イベントスチル2枚と、豪華声優陣のインタビューも紹介していただいています。


更に、7月20日発売の「B's-LOG」様でも『空蝉の廻』を掲載させていただきます。
観音描き下ろしや共通ルートプレイレポート、新規スチル2点、ポーズ変え立ち絵、店舗特典一覧、
主題歌情報、ゲーム攻略情報など新しい情報が盛りだくさんです。


また、7月9日発売の「電撃Girl'sStyle」様に『空蝉の廻』の記事を掲載させていただきます。
ぜひ、ご覧くださいね!


続いて、『空蝉の廻』公式サイトの更新情報です。
画廊ページに魂宮魁の描き下ろしとスチルを2点、仕様ページにミニゲーム、
贈り物ページにプレイムービーとWebボイスドラマを追加しました!

また、明日、6月23日には贈り物ページに颯のWebボイスドラマ、画廊ページに颯の描き下ろしを公開予定です。
颯が気になっている方は、ぜひチェックしてみてくださいね!


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世界観を支える『空蝉の廻』背景のご紹介!
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今回は『空蝉の廻』の背景をご紹介したいと思います。

『空蝉の廻』は背景が約50種類あり、
どれも空蝉の世界に入り込んでしまったような気分にさせてくれる、素敵な背景になっています。

私はそんな背景たちを、パソコンのデスクトップの背景にしているくらい気に入っています。
そんなわけで、今日は私の独断と偏見による、
背景ベスト3を発表したいと思います。

ちなみにネタバレになるような背景は除いていますので、ご安心ください。
それでは第3位から発表したいと思います。


3位 湖巌門へ続く山道
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こちらの背景は原画家のPURUさんも大好きだそうです。
OPやTwitter限定CMでも使われている背景なので、
皆様の中には見覚えのある方もいらっしゃるかもしれませんね。
人の村にある灯巌門は木々の生い茂る山の中にありますが、
湖巌門は岩山の山頂にあります。
鳥居の連なる石段は果てが見えなくて、
私だったら途中で心が折れて山頂まで辿り着けなさそうです。
この石段、一体何段あるのでしょうか……?


2位 鬼の村
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第2位は鬼の村の背景です。
こちらは夕方が一番好きですね。
異世界に迷い込んでしまったような妖しさと、
どこか寂しさを感じる雰囲気がとても好きです。
開発チームではよく「二度と現実世界に帰って来られなくなりそう」と話していました。
実際に行けるなら、行ってみたいような、行きたくないような……。


1位 鎮宮家屋敷の庭
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こちらが私のデスクトップ背景率№1の背景です。
もともと日本庭園はとても好きなので、
こんな素敵なお庭のある屋敷に住める主人公が羨ましいです。
使用人としてでもいいので置いてもらいたいですね。
ちなみに作中で描写はありませんが、花が好きな主人公のために、
この庭の花には泰臣が毎朝水をやっているそうです。


『空蝉の廻』の背景は、豌豆まめ丸さんが細かいところまでこだわってデザインしてくれました。
ここでは紹介しきれませんでしたが、この三点以外にもたくさん美しい背景があります。
ぜひ皆様も本編をプレイする際には、『空蝉の廻』の舞台である冥島を、
実際に歩いているような気分になって背景を楽しんでください。

お知らせ | 2017年06月22日 (18:17)
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