ログ画面
ADVメニュー(次の選択肢まで跳躍)
『クイックセーブ』『クイックロード』『履歴確認(巻き戻し機能あり)』『既読/未読スキップ』『オートプレイ』さらに『次の選択肢まで跳躍』など快適にプレイできるシステムを実装しています。
名前入力画面
主人公は鎮宮家の祈女です。姓は固定ですが、名前は変更可能です。最大五文字まで設定することができます。
デフォルト名のままゲームをプレイすると、キャラクターが音声付きで名前を呼んでくれます。
選択肢
好感度エフェクト
物語中に出てくる選択肢の中から、各キャラクターの気持ちに寄り添った選択肢を選ぶことによって、好感度が上がります。好感度によって各キャラクターのルートに入ったり、エンディングが変化したりします。好感度の高い選択肢を選ぶと、彼岸花のエフェクトが表示されます。
好感度確認画面
アドベンチャーパートをプレイ中、メニュー画面から『好感度の確認』を選ぶことで、いつでも各キャラの好感度を確かめることができます。
各キャラ個別ルートに入った後、好感度によりさらに二つのルート、四つのエンディングに分岐します。
まず、彼と心を通わせて二人で問題を解決していく『陽ルート』と、彼が抱えている闇にとらわれて堕ちていく『陰ルート』があります。さらに、陽ルートの中で、皆から祝福される『幸福エンド』と許されることのない秘めた恋となる『禁断エンド』に分かれます。
一方、陰ルートには、闇を抱えた彼の狂おしい愛の形が見られる『狂乱エンド』と愛し合った二人を引き裂く残酷な運命が描かれる『悲恋エンド』があります。
本作では、ADVパートの途中に、ミニゲームをはさみます。
ミニゲームは、主人公が笛を吹いて、鬼たちに妖魔を倒すための力を授ける儀式となっています。
ゲーム内容はシンプルに、画面に表示されているボタンと同じボタンを押していきます。制限時間以内にすべてのボタンを押し切ることができれば成功です。成功すると儀式の対象となっていた攻略キャラの好感度が上がります。
ミニゲームが始まると、魔法陣上のボタンが光ります。光ボタンと同じマークのボタンを押す、または直接画面をタップします。成功すると魔法陣中央の祈女の力ゲージに力が溜まっていきます。タイムゲージが無くなる前に、祈女ゲージを全て溜めれば、ミニゲームは成功、好感度が上がります。
時間内に祈女の力ゲージを溜めることが出来れば失敗になります。ゲームオーバーになることはありませんが好感度も上がりません。