System

仕 様

基本システム

『クイックセーブ』『クイックロード』『バックログ(巻き戻し機能あり)』『既読/未読スキップ』『オートプレイ』さらに『次の選択肢までジャンプ』など快適にプレイできるシステムを実装しています。

名前入力

姓は固定ですが、主人公の名前は変更することが可能です。最大五文字まで設定することができます。 デフォルト名のままゲームをプレイすると、キャラクターが音声付きで名前を呼んでくれます。

選択肢

物語中に出てくる選択肢の中から、各キャラクターの気持ちに寄り添った選択肢を選ぶことによって、好感度が上がります。 好感度によって各キャラクターのルートに入ったり、エンディングが変化したりします。 好感度の高い選択肢を選ぶと、紫陽花のアイコンが表示されます。

好感度

アドベンチャーパートをプレイ中、メニュー画面から『好感度』を選ぶことで、いつでも各キャラの好感度を確かめることができます。

PS Vita版追加要素

本作の追加要素として、本編クリア後のご褒美シナリオが大幅に追加。 攻略キャラおまけエピソード各6話に加え、全ルートクリア後に見ることができる攻略キャラ以外の特別おまけエピソードを10話収録。 また、ご褒美シナリオのために描き下ろされた新規イベントスチルも10点追加。
※攻略キャラのおまけエピソード1話のみボイス付き。
南条家の一日 メインキャラクターとの、とある一日の物語。
高耶編 主人公の祖父のもう一人の式妖、高耶の過去の物語。
あらすじ 約20年前の南条家のお話。南条辰蔵の娘・早苗は家族や友人と、平穏で幸せな毎日を送っていた。しかし高校二年生になったある日、よろず妖屋の仕事を手伝わせてもらえることになり——。
黒雨編 雨の日だけに現れる不死の妖、黒雨の物語。
あらすじ 数百年前の雨月村で、黒雨は妖の長をしていた。しかしとある理由から、妖たちと距離を置くようになり——。

五月雨綴りルート分岐方法

Vita版『五月雨綴り』では、PC版『妖狐奇譚』『龍神奇譚』の両方をプレイすることができます。
妖狐奇譚共通ルート時に2名以上の好感度を同値にすると、龍神奇譚共通ルートに分岐するための選択肢が出現します。
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